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Tカードの利用件数が過去最高に 共通ポイントで利用価値向上へ

Photo: by 初のTポイントカード HYG_a2c http://www.flickr.com/photos/30131000@N00/5511705813

Tカードの利用件数が過去最高を更新した。
もともと「TSUTAYA」の会員カードだったTカード。今やその利用はCDやDVDを借りるというより、ポイントカードとしての機能が先に思い浮かぶ人も少なくないだろう。

Tカードがここまで成長した最大の理由は、利用できる店舗数とサービスの多さ。共通ポイントカードとして全国約6万8,000店舗でポイントを貯めて使うことができ、利用できるサービスもガソリンスタンドやコンビニ、レストランと幅広い。ポイントカードといえばその店舗や系列店でしか使えないという場合も多いが、貯めたポイントを様々な店舗で使うことができる共通ポイントはユーザーにとって魅力的だ。

2013年7月にはYahoo!ポイントがTポイントに統合されたことで、ネットとリアルを横断したポイントサービスも誕生した。さらに図書館などの公共施設で図書カードとして利用できたり、企業の福利厚生の一環としてTポイントが活用されるなど、新しいポイントサービスの利用価値が広がりをみせている。

新たな価値を創造し、有効な販促ツールとしての機能を兼ね備えたTカード。その存在が個々の生活スタイルに浸透することで、今後は横串の購買行動やライフログのようなデータ収集も可能となる。これらのビックデータをマーケティングプラットホームとして活用し、付加価値提供から顧客価値創造へ変革していくことが今後の成長の糧となりそうだ。

出典:livedoor NEWS

2013年の「Tカード」利用件数、過去最高の24億9044万件--新たな利用方法拡大
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