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LINEが突然の上場見送り、その背景には何がある?

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東京証券取引所と米証券取引委員会(SEC)に上場申請書類を提出済みであり、今年の秋には上場すると見られていたLINEが一転、年内の株式上場を見送る発表を行った。

その理由は「IPOに最適な時期ではない」というもので、親会社である韓国・ネイバーのCFOは「業績をさらに伸ばし価値を高めるため」とコメントをしている。

一部報道では、LINEは上場申請を取り下げておらず時期だけ遅らせたと伝えられているが、IPOは可能なタイミングにできる限り上場しておくのが定石であるため、なぜ上場が見送られたかについては様々な憶測が錯綜している。

市場関係者の間では、やはり今年夏頃に明るみになったLINE乗っ取り詐欺をはじめ、上場の前に対応すべき案件が山積しているがゆえの見送りではないかと見られている。

今やLINEのユーザー数はすでに3億人を突破し、ヨーロッパ・アジア・ロシア・南米と拡大の一途をたどっている。国境を超えて大きな影響をもたらしているLINEだからこそ、不安要素を廃し、万全な体制を整えた上でのIPOを選択したとしても不思議ではない。

出典:International Business Times

LINEの年内上場見送り、さらなる成長狙い=ネイバー幹部
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