経営者の「知りたい」を解決するプロフェッショナルによるウェブメディア

モノのインターネット 新たなビジネスモデルを生み出す「IoT」とは?

Photo: Rob van Kranenburg @ IoT Council Opening 4 Cea.http://www.flickr.com/photos/33255628@N00/4166520607

今「IoT」が新たなビジネスモデルを生み出すものとして注目されている。

IoT(Internet of Things)とは、自動車、家電製品、建物などあらゆるモノがインターネットに接続される技術のことで、米IDCの2020年におけるIoTの予想市場規模は8兆9000億ドル(約900兆円)と、経済へのポジティブな波及効果が大いに期待されている。

IoTに似た概念でM2Mがあるが、機器同士の通信を活用するM2Mに対して、IoTは物理的なものにこだわらず、情報や場所、人などあらゆるモノを対象とする。そのためIoTはM2Mに比べ、より多くの新ビジネスやサービスを生み出す可能性を秘めているといえるだろう。

例を挙げると、設備の最適制御を行うスマートハウスや、ドライバーの操縦なしに走行できるスマートカーなどはその筆頭といえる。さらに、これまでITとは縁遠かった農業にもIoTの波は押し寄せている。ハウス内に設置したセンサーが温度・湿度・日射量などを測定し、栽培者はそのデータをパソコンやスマートフォンでリアルタイムにチェック、遠隔から最適な栽培環境を制御する、といったことも可能になるのだ。

IoTによりすべてのモノがつながることで我々の生活には計り知れない利便性がもたらされるだろう。しかし、IoTのメリットはリスクと表裏一体で、ネットにつながれた自動車や建物、セキュリティ設備が、悪意をもった第三者に乗っ取られるサイバーテロの危険性も十分に考慮しなければならない。

出典:livedoor NEWS

Googleも注目するIoTとはなにか?
>> 続きを読む (外部リンク: livedoor NEWS)

BROスペシャル

  • プロフェッショナルが選ぶ2012年3大ニュース
  • 海外の最新動向に見るリードナーチャリング最前線 後編
  • 海外の最新動向に見るリードナーチャリング最前線 前編

コラムをもっと読む

  • PREV
  • NEXT