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Google検索の上位表示ルールを見直し、「誰が書くか」をより重視へ

Photo: by Google Logo in Building43 Robert Scoble https://www.flickr.com/photos/scobleizer/4249731778/

米Googleの特別エンジニア・Matt Cutts氏は5月5日、Google検索エンジンにおける上位表示のロジックを今後変更していく方針をコメントした。

これまでGoogle検索エンジンの上位表示には、「いかに多くのリンクを集めるか」が重視されていたが、今後は「だれが書いているか」「何が書かれているか」を重視するようになるという。“特定分野の専門家が書いているコンテンツは、ユーザーにとって有益な情報を含んでいる”と、Google検索エンジンが判断することになるわけだ。

この方針は、すでに数年前から主にIT業界関係者の間で予測されていたものだったが、米googleの重要人物が正式にコメントしたことで業界内では大きなニュースとして受け止められている。とりわけ、google検索エンジンにおける上位表示をサービスとして提供している事業者(いわゆるSEO業者)の多くは、「いかに多くのリンクを集めるか」がビジネスの中核であるため、今回の方針変更は経営の根幹を揺るがす事件であるともいえる。

今やどのようなビジネスを展開する場合でも、Googleへの対策を考慮しなければビジネスが成り立たない。今回の方針変更は国籍や企業規模やビジネスの内容を問わずすべての企業に関係するもので、今後数年にわたり企業のマーケティング活動に影響を及ぼしていくことになるだろう。

出典:財経新聞

Google検索、被リンク重視から著者重視へ
>> 続きを読む (外部リンク: 財経新聞)

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