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2014年上期終了。IPO件数、倒産件数はリーマン・ショック以前の水準に回復

Photo: by Chris Potter 3D Growth Projections https://www.flickr.com/photos/86530412@N02/7935377706/

2014年上半期が終わり、下半期へと折り返しを向かえた。消費税増税や、一部業界における深刻な人手不足など、景気への悪影響が懸念されるニュースもあったが、経済界全体においてはどのような上半期だったのだろう。

帝国データバンクの調査によると、2014年上半期の倒産件数は4756件。5年連続で前年同期を下回り、リーマン・ショック以前の水準に回復したという。

ついで上半期のIPO件数を見てみよう。全市場における上半期の上場社数は26社。3月決算の企業が多いことを考えると、下半期はさらに件数を伸ばし70社前後になると見られている。前年2013年のIPO件数は58社であり、この時点でリーマン・ショック以前の水準に回復していたが、今年はさらなるIPO市場の活況が期待されている。

消費税増税にともなう駆け込み需要の反動や、安倍政権の支持率低下など、いくつかの不安要素も散見される下半期であるが、どのような景気のトレンドを迎えるのだろうか。

出典:(株)帝国データバンク

全国企業倒産集計 2014 年上半期報 株式会社帝国データバンク調べ
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