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海外勤務に前向きな新入社員 3年連続で半数を上回る

日本人材ニュース

日本生産性本部の調査によると、海外勤務に積極的な新入社員が3年連続半数を上回ったという。積極的な理由として、「視野を広げたい」、「国内では経験できないことを経験したい」「キャリア形成に役立たせたい」が挙げられた。ただ、社会人経験をしたことがない彼らの中に、海外赴任で得られるものを実際の業務に通じるノウハウ・スキルと結びつけて思い描けている人は多くはいないだろう。

もちろん海外での勤務は、日本の常識が通用しないため、見識が広がり、視野を広げられるということは想像に難くない。異国の商習慣を身を持って知ることは今後のキャリア形成に役立つ可能性も十分にある。ただ、明確な目的のない海外志向は雇用している企業にとってプラスになるとは断言できない。

特に、日本国内の雇用情勢の不安や増える外国人採用に対しての焦燥感からくる海外志向の場合、「海外での勤務経験=仕事が出来る人物」といった安易な図式を描いている人は多いのではないだろうか。

海外に行きたいという志はもちろん評価に値する面もあるが、漠然とした海外志向には注意したいところである。もし、あなたの会社の新人が海外勤務を希望しているようであれば、一度真意をしっかり追求してみるのも、新人教育の面において良い機会になるかもしれない。

出典:日本人材ニュース

日本生産性本部が今年の新入社員を対象に実施した意識調査結果によると、海外勤務に前向きな新入社員の割合が3年連続で半数を上回ったことが分かった。

 「海外勤務のチャンスがあれば応じたい」と回答した新入社員の割合は55.0%で、設問を開始した2011年(54.3%)、2012年(54.5%)とほぼ同じ水準だった。
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