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日本郵便が駐車場事業を開始、タイムズ24と業務提携

財経新聞

車は「郵便局」でシェアする、そんな時代がくるのかもしれない。日本郵便とタイムズ24が業務提携し、駐車場事業を展開することを発表した。日本郵便が全国にもつ「郵便局」リソースと、タイムズ24の時間貸し駐車場(コインパーキング)ビジネス最大手のノウハウが、いかにシナジーを生むか注目される。

路上駐車の罰則強化を追い風に数を伸ばしたコインパーキングは、今や都心の人々にとって見慣れた光景となった。大きな通り沿いから小さな路地の中、猫の額ほどのスペースまで、あらゆる場所にその存在を確認できる。しかし、そんなコインパーキングも、市場の伸びは鈍化しており、駐車場の数も飽和目前、業界の淘汰・再編が近いのではとささやかれている。

当然事業者も、これから訪れると波を乗り切るための一手を模索している。空き状況を確認できる情報ネットワークの構築やWi-Fiスポットサービスとの連携、カーシェアリング事業への展開等、様々な試行錯誤が行われている。

そんな中発表された日本郵便とタイムズ24の業務提携。今後の情勢を考えると、郵便局の立地の良さや知名度に頼っただけの、ただの時間貸し駐車場サービスでは競争を勝ち抜くのは難しいだろう。いかに新サービスを創りだすか。車離れも進むこのご時世、やはり「郵便局でカーシェアリング」という新常識が生まれるのだろうか。

出典:財経新聞

日本郵便とタイムズ24は24日、業務提携に関する契約を締結したと発表した。今回の提携は、日本郵便が郵便局敷地及び遊休地の有効活用策として駐車場事業の開始を目的に企画案を公募した結果、業務提携先としてタイムズ24を選定したことによるもの。
>> 続きを読む (外部リンク: 財経新聞)

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