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全日空と日本航空の9月中間、ともに営業益が過去最高

msn産経ニュース

稲盛和夫氏が経営の舵をとる日本航空が、9月の再上場後初の決算発表を行い、経常利益、最終利益ともに過去最高を更新した。

震災後の観光需要の回復、円高などの要因も背景にあるが、「部門別採算制度などで収益の最大化、費用の最小化を図った」という植木義晴社長のコメントの通り、稲盛氏のアメーバ経営=部門別採算制度が本格的にJALに根付いた証拠だろう。

ご存じのとおり、アメーバ経営では各部門間において社内取引価格の設定を行い、コストの見える化を行う。JALでは、パイロット費用、キャビンアテンダント費用、空港費用などの単価を細かく決め、なんと1便ごとの収支が算出できるように仕組みを変えたという。

1便単位の収支が見える化された結果、現場スタッフが収支を改善させるために自発的に行動をしはじめたというのだから、見える化がもたらす改善効果は計り知れない。

アメーバ経営が業種や規模を問わず、有効であることが証明されたと言っていいだろう。

出典:msn産経ニュース

航空大手2社の平成24年9月中間連結決算が2日、出そろった。昨年の東日本大震災からの旅客需要回復やコスト削減効果で、日本航空、全日本空輸はともに増収増益とし、営業利益で過去最高を更新した。
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