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ローソン&パナソニック?異業種の提携は何を生みだすのか

Photo: by Convenience Store raitank http://www.flickr.com/photos/30959494@N03/3138152774

常に小売の先端を走ってきたコンビニが、さらなる進化を遂げようとしている。

コンビニ大手のローソンがパナソニックと提携して次世代型コンビニの店舗を出店した。今回は実験店舗となるが、双方の技術やノウハウを生かし、高齢化や健康志向に対応した店舗モデルの展開につなげていくのが狙いだ。

1980年代から急成長を遂げてきたコンビニ。1990年代にはおよそ20,000店の新規店舗が立ち上がったが、2000年代に入ると店舗数が飽和点といわれる4万店を超え、出店ペースが鈍化しはじめた。

そこで新たな価値を見いだすため、コンビには多様な機能を兼ね備えるようになった。ATMの設置や医薬品、生鮮食品の販売など業態の垣根を超えたサービスを提供。東日本大震災の被災地ではその復旧スピードの速さが評価され、地域の災害時の「社会インフラ」としての認知を高めた。時には過疎地での移動販売も行い、宅配サービスでは利用する高齢者の安否確認も兼ねる。今やコンビニはモノを売るだけではない、インフラとしての機能も担うようになった。

時代のニーズとともに革新し続けてきたコンビニ。今回の大手異業種の提携により、新たな付加価値が加わることで、どんなシナジーが生み出されるのか。今後の進化に期待したい。

出典:livedoor NEWS

ローソンとパナソニックが次世代型コンビニの実験店舗オープン
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