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リクルート今年10月に上場か。今年最大級の大型IPO案件になる見込み

Photo: by RFG http://www.recruit.jp/company/involvement/img/

数年前から噂されていたリクルートの上場が、いよいよ現実のものとなりそうだ。7月7日、東証がリクルートの上場審査手続きに入ったことをマスコミ各社が報じた。上場で得た資金は、海外事業などのグローバル展開に充てられるとみられている。

リクルートの海外展開は、2009年の「RGF(=Recruit Global Family)」と海外向けコーポレートブランド発表にはじまり、2012年の世界最大手の情報検索サイト「indeed」買収、2013年のアジア最大の人材紹介会社ボーレ社買収と、着々と進められてきた。すでに拠点展開国は16カ国478拠点を超え(2013年4月末時点)、同社は2020年には人材領域で、2030年には販促領域・人材領域の両方でグローバルNo.1を目指すと宣言している。

グローバル化に向けた活発な動きの中で、今回の上場申請は満を持してのタイミングであり、上場の意図、狙いが極めてわかりやすい今年最大級の上場案件となりそうだ。

リクルートといえば、今現在でも日本屈指の人材輩出企業というパブリックイメージがついて回る。今後はいよいよ世界に向けて人材を輩出していくグローバル企業へと成長していくのかもしれない。

出典:M&A Times

リクルートHD上場へ、時価総額1兆円超の大型上場
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