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スターバックス、お茶専門店ティーバナ買収へ

by allisonmseward12 (CC BY 2.0)

米・スターバックスが主力のコーヒー事業以外の買収を進めている。

2011年11月には、フレッシュジュースのメニュー拡充に向けて、エボリューション・フレッシュ社を買収、すでにフレッシュジュース専門店第1号がアメリカ・シアトルにオープンしている。また、2012年6月にはベーカリーチェーンのベイ・ブレッドを買収し、スターバックス店舗におけるマフィンなどの食品メニューの強化を進めている。

今回のティーバナ買収は、上記2社に続くコーヒー事業以外の買収だ。ティーバナはアメリカ・アトランタに本拠を置く高級茶葉専門の小売店。100種以上の茶葉を提供しており、ショッピングモールを中心に出店をしている。

現在のところ、スターバックス店舗のメニューとしてお茶を売る、という戦略ではなく、茶葉の販売のみ行うティーバナ店舗内にお茶が飲めるコーナーを新設するなど、これまでのコーヒー事業で培ったノウハウをティーバナ既存事業の拡大に活かしていく方向のようだ。

スターバックスは2012年9月現在、全世界で約20,000店を展開している。コーヒーチェーン店舗を1店舗からここまで拡大させたノウハウがティーバナの経営に注ぎ込まれるとすれば、「お茶」版スターバックスが世界展開される日もそう遠くはないかもしれない。

出典:ロイター

米・スターバックスは、高級茶葉の小売専門店を展開する、米・ティーバナホールディングスを買収する計画を11月14日発表した。 現在ティーバナは、ショッピングモールを中心に外国産の高級茶場を販売している。今回の買収計画発表にあたってスターバックスの最高経営責任者・CEOのハワード・シュルツ氏は、ティーバナ店舗の新規開設のみならず、既存のティーバナ店舗内にお茶を楽しめる「ティーバー」を開設すると話している。
>> 続きを読む (外部リンク: ロイター)

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