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「日本の広告費」総広告費6兆1,710億円、4年連続でプラス成長

Photo:Shibuya Crossing by Dick Thomas Johnson

2月23日に電通より発表された、「2015年(平成27年)日本の広告費」によると、2015年の日本の総広告費は6兆1,710億円、前年比100.3%となり、2014年と比べてほぼ横ばいとなった。また、プラス成長は4年連続となった。

媒体別に見ると、「新聞広告費」(前年比93.8%)、「雑誌広告費」(同97.7%)、「ラジオ広告費」(同98.6%)、「テレビメディア広告費」(同98.8%)を合計した「マスコミ四媒体広告費」は同97.6%となった。「インターネット広告費」(同110.2%)はスマートフォン・動画・アドテクノロジーを利用した広告が好調で、全体をけん引した。

特に、インターネット広告媒体費は9,194億円(同111.5%)となった。このうち、運用型広告費が前年に引き続き大きく伸張し、6,226億円(同121.9%)となった。成長要因としては、スマートフォン広告市場や動画広告市場の拡大に加え、「プログラマティック広告取引」の浸透が進んだことがあげられる。
運用型広告費では、スマートフォン市場が急成長したのに対し、PC市場では成長がやや鈍化するなど、スマートフォン市場へのシフトが示唆される結果となった。 

出典:株式会社電通 プレスリリース

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